TECHNOLOGY

新「RMX VD ドライバー」では打点、スリーブ構造、ウェイト調整機能において3つの革新的テクノロジーを搭載。
飛距離性能のポテンシャルを高めただけでなく、ゴルファー1人1人が最適ロフトによる理想弾道を実現できることで自己最高のパフォーマンスを発揮できます。

飛びの三要素と言われるボール初速・打ち出し角・スピン量。ドライバーにおいてフェースセンターの少し上が飛ぶと言われる理由は飛びの三要素のうちの二つ、打ち出し角とスピン量を最適化できるためです。
しかしボール初速が最も速いのはフェースのセンターであり、最も飛ぶ場所と最も初速が出る場所は異なっています。
新開発の【Bull’s-eye Face】はフェースセンターの少し上で最も初速が出るように設計。
飛びの三要素すべてを最適化することに成功し、プレーヤーの最大飛距離を引き出します。

Bull’s-eye Face

飛びの三要素を最適化

  • Bull’s-eye Face

    最もたわみが大きく、初速が最速になるのはフェースセンター。しかし、打ち出し角とスピン量はフェースセンターよりも少し上の打点が理想値で、一般的なドライバーは最も初速が出る場所とのズレが生じています。

  • Bull’s-eye Face

    新しいRMXではフェース下部を肉厚にして下側のたわみをコントロール。最も初速の出るたわみエリアの中心をフェースセンターの少し上に移動しました。

  • Bull’s-eye Face

    これにより、フェースセンター少し上の打点で、初速・打ち出し角・スピン量という”飛びの三要素”すべてを最適化。さらなる飛距離アップを実現します。

フェース肉厚パターンの刷新

  • フェース肉厚の刷新

    ヤマハ独自の研究開発とテストの繰り返しにより、肉厚分布を一新したフェースが完成。フェース面上の広い範囲で高い反発性能を備えることで、打点のバラツキによる飛距離ロスを抑えます。

打点の科学

  • 打点の科学

    ゴルファーはドライバーの「ヘッドの高さ中央」と認識した部分で打つ傾向があります。ヤマハはこれに着目し、「最も飛ぶところ(=フェース中心やや上部)」でゴルファーが無意識に打てるように、クラウン形状とフェースデザインを設計しました。

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