今江 敏晃 東北楽天ゴールデンイーグルス コーチ

京都府出身。B型。
元プロ野球選手。千葉ロッテマリーンズ時代に4年連続ゴールデングラブ賞を受賞した名内野手であり、第1回WBCではアグレッシブな打撃で日本の優勝に貢献。現在は東北楽天ゴールデンイーグルスの育成コーチを務める。

今江 敏晃

東北楽天ゴールデンイーグルス コーチ

京都府出身。B型。元プロ野球選手。千葉ロッテマリーンズ時代に4年連続ゴールデングラブ賞を受賞した名内野手であり、第1回WBCではアグレッシブな打撃で日本の優勝に貢献。現在は東北楽天ゴールデンイーグルスの育成コーチを務める。

つかまりの良い顔が必須条件の僕には
220ドライバーがベストパートナー。
シャフトは目からうろこの結果です!

ゴルフを始めたのは?
=プロ一年生10代からのスタート=

プロ野球選手になってからゴルフを始めました。19歳の時ですかね。当時、シーズンオフにチームの選手たちでコンペを行っていて、全員参加でした。そこから18年間、毎年シーズンオフは欠かさずプレーしています。オフは11月後半から1月末までしかないので、この時期はとにかくラウンドしています!一番多くて40ラウンドくらいした年もありました。

ゴルフの好きなところは
=出会いの素晴らしさ=

ずばり人との出会い。初対面の方でも、朝スタートして、お昼を挟んで1日中一緒にプレーしているとすごく仲良くなっているじゃないですか。しかもプレーを見るとどんな人かも分かってくる。そんな風に人と出会い、繋がりが持てることが魅力です。

ゴルフクラブについて
=つかまりそうな顔がマスト=

まずは構えてみます。その時のフィーリングをとても重視します。基本的にはスライスが多いので、構えた時に開いて見えたり、フェースのバルジが強くてつかまらなさそうに見えたりするのはダメですね。その点、220DRはつかまりそうな顔つきでとても安心感がありました。

今日のドライバーについて
=マンぶりでも曲がらない
ミラクル!?=

今までは距離よりも方向性重視で、タイミングを合わせて振っていました。

でも、今日の結果を見て、やはり『振った方が飛ぶ』ということがよく分かりました。その上で、振ってもつかまる、曲がらない組み合わせに出会えてよかったです。でも、こんなに振ってもSフレックスが合うという結果には本当に驚きました。

今の目標は
=飛距離アップ&もぐること!=

飛距離アップとアンダーでのプレーです。

今のベストスコアは2018年のシーズンオフに出した【72】なんですが、実は昨年オフに72を2回、73を1回出してるんですけど、あと1打が遠くて・・・
ここを乗り越えるために、これからはゴルフのためのトレーニングを積んで、ゴルフ仕様の身体を作っていきたいですね。

ゴルフライフ =ライバルたちとのゴルフ=

現在の所属チーム・楽天にはゴルフ部があって、いつも本気の戦いです。コンペのベスグロはいつも70台とレベルが非常に高いんです。たぶん楽天は12球団の中で、ゴルフでもトップクラスの実力だと思います(笑)。

あとはロッテで一緒にプレーしていた里崎さんや角中、 益田は、当時からいい勝負をするゴルフ仲間です。ライバルには負けられれませんね。

撮影:2020年1月