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ヤマハならではの感性研究があなたをサポート
ヤマハならではの
感性研究があなたをサポートヤマハは、人の感性を可視化する「感性計測技術」を音・音楽の分野で培ってきました。
たとえば人が音を聴いた時に「きれい」と感じることがありますが、「どのようにきれいなのか」は人によって異なります。感性計測技術は、このような人の感じ方や嗜好、価値観をデータ化し、さらにAI技術や統計などで分析・可視化する技術です。
そして私たちは、音・音楽の領域で培ってきた感性計測技術を応用して、レディースゴルファーに寄り添う「理想のパター」を追求することに挑戦しました。
感性を科学して誕生したレディースパター、それがSENSUSです。 -
視覚効果を最大限に活かしたヘッド形状
視覚効果を
最大限に活かしたヘッド形状「カップを狙いやすい」と感じる要素を探るため、ヘッド形状への第一印象や打った時の状態などを調査しました。『SENSUS L』では『自分で思い通りに打てるという自信』をサポートする『直角』を想起させる形状を、『SENSUS D』では『クラブに頼れる安心感』を実現するために1:1の縦横比や面を極力排除した丸みを帯びたヘッド形状としています。
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運動計測で明らかになった
安定してスイングできる重量ヘッドモーションキャプチャーを使用し、ゴルファーのスイングを解析。
対象のレディースゴルファーが安定してスイングできるヘッド重量(390g、410g)を算出しました。「いつも同じリズムで打てない」「つい手打ちになってしまう」という悩みを解決する重量ヘッドです。
※モーションキャプチャー:人やモノの動きをデジタルデータにする技術